先日初めてクリエイションに挑戦しました

 

クリエイションとは創造であり、新しいもの産み出すという意味があります

 

僕はこれまで、数々のクリエイション作品を見てきたけれど

自分で創作することはありませんでした

 

「クリエイションよりリアルワーク（サロンスタイル派）だから」

「クリエイションスタイルなんて実際お客様でする人なんていないし」

なんて言いながら・・

 

 

でも本心は

すごく興味があり

やって見たいとずっと思ってたんですよね

 

 

ただやり方がわからなくて、ズルズル言い訳ばかりしてたんですね

 

 

そこで

先輩たちが言ってた「クリエイションをすると実際にサロンワークで新しい閃めきが生まれる　　新しい提案ができる」

という言葉に背中を押され

また、僕自身も挑戦したいという意欲が膨れ

今回クリエイションのいろんな勉強会に出席したり

自分なりに勉強して

初のクリエイションに挑戦しました

 

 

 

そして

その作品を自分の創作として西日本最大の美容コンテストに応募しました

 

結果は・・

ノミネートされず・・・

 

そして心の結果は（僕自身の結果としてはクリエイティブに挑戦したが、これをサロンワークにどう活かす？

このスタイルから新しい閃めき？

 

全く感じることができなかったのが正直な感想です・・・

 

ただ作った・・

そう思いたくないけど結果がそう答えました

 

 

 

準備が足りない・・・

量が足りない・・・

情熱が足りない・・・

 

 

活躍してる人たちはこれを常にフル回転させて何度もなんども挑んでるんだな・・・

と思います

 

僕ももっともっと準備をしてクリエイションを通してその先を必ず見たい

見えないものを見たいと思いました

 

しかしながら

今朝、全国的に活躍されてる大先輩美容師（サイドバーン　タイチさんのブログにて気付かされたことがあります）

ブログ内容には・・

 

「最近の作品は

賞を取るための作品作りになってしまっている気がする

みんな似ている・・

時代性にかけている・・」

 

と書かれておりました

 

 

ズドーン！！

と響きました

 

 

情熱？準備？

それ以前に

僕は自分が世の中に発信したいスタイルを作れてたのか？

時代性など考えて作ったのか？

 

自問自答を繰り返し

 

もっとイメージを働かせて

自分の目指す未来

イメージするもの

届けたいもの

を作るのが創作（クリエイション）なんだなと感じました

 

クリエイションぽいスタイルを作るんじゃなく

クリエイション（創作）をするんだという思い

 

ぽいじゃ勝てるはずなかったんです

 

 

 

ただ

今回こんな風に気づけたのも

結果はどうであれ挑戦できたから・・

色々教えてくださった先輩方・・

笑顔で付き合ってくださったモデルさん・・

のおかげです

 

 

ありがとうございました♪

 

 

 

 

また新しいものを創造して頑張ります

 

今度は自分らしく

伝えていきたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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熊本市南区城南町の美容室(ヘアケアサロン)iroiroの智成でした